マンションリニューアル・コンサルタント

診断から修繕までの流れ

  1. 1建物診断の実施

    1建物診断の実施

    専門技術者が調査・診断を行い、劣化状況を確認します。
    可能であれば、ベランダの立入調査も行います。

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  2. 2住民アンケートの実施

    2住民アンケートの実施

    マンションの共用部に関するアンケートを実施します。

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  3. 3診断報告会の実施

    3診断報告会の実施

    建物診断の結果と住民アンケートの集計結果を報告します。
    また、住民の意見収集もあわせて行います。

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  4. 4修繕計画の検討

    4修繕計画の検討

    資金計画に応じて、工事範囲・内容・修繕仕様の検討を行い、修繕仕様書を作成します。

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  5. 5設計予算書の作成

    5設計予算書の作成

    修繕仕様書に沿って、設計予算書を作成します。
    設計予算書の金額によっては、修繕仕様書の見直しを行います。

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  6. 6施工業者の選定

    6施工業者の選定

    見積依頼業者を選定し、現場説明会を実施します。
    見積徴収後、一次選考・ヒアリングを行い、施工業者を内定します。

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  7. 7総会決議

    7総会決議

    総会にて、大規模修繕工事の施工業者と工事費について承認を取ります。

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  8. 8工事説明会

    8工事説明会

    施工業者主催による工事説明会を開催します。
    工事の内容や工期についての説明を行います。

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  9. 9工事請負契約の締結

    9工事請負契約の締結

    施工業者と工事請負契約を結びます。

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  10. 10工事実施

    10工事実施

    監理者が施工状況確認を毎週実施します。
    定例打合せを実施し、工事の進捗状況を確認します。
    下地検査・足場解体前検査を管理組合様と一緒に行います。

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  11. 11竣工・引き渡し

    11竣工・引き渡し

    竣工検査を管理組合様と一緒に行います。
    監理者が竣工図書の確認を行います。